小5の俺と"きっかけ"。練習を始める
"書く"ことに目覚めた
小学5年の時の国語の授業に、「想像力を養おう」なるものがあった。
ページに9つの写真があり、その中から一つ選ぶ。その写真から想像力を膨らませ、物語を書け!というものだ。
俺(11歳)はノート一冊分を書き上げた。
周りは殆ど1ページも満たない中でだ。
クラスで一番デキるやつも、精々2ページ半であった。実際、ズバ抜けていたと思う。楽しくて仕方がなかった。
それから、(4年くらいかけて)徐々に"書く"事で食って生きたいと思うようになったのだ。
当時のノートはどこかと聞かれたら、無い。所詮小5の書くもの、パクリも多々あり、下らない。読み返す事もない。捨てた。
多分そんなもんでいいんだな。きっかけって。
というわけで、書く練習も兼ね、「高二病随想録」(名前は変えるかもしれん)
書いていきます。